洋ドラ・「シリコンバレー」は見ない方がいい!

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観ない方がいい洋ドラマ、それが「シリコンバレー」

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シリコンバレー、といえばGoogle、Facebook、Appleその他、IT企業が集まる場所として世界的に有名ですが、Amazon Prime Videoで配信中のドラマ・「シリコンバレーは起業したITベンチャーのお話です。

ITベンチャーの起業ストーリー、というと日本だとなんか暑苦しい、「下町ロケット」的な話になりそう…と思っちゃいますが、コレ、コメディドラマなんですよね。しかも下ネタが多めの!

言っておきますが、忙しい人は観ない方がいいです。時間とられるから!

画期的なデータ圧縮技術を売るか、それとも企業?

話は超大手IT起業、フーリー(Hooli)でプログラマーとして働くリチャードがあるアプリを制作している際にたまたま画期的なデータ圧縮技術を開発します。 

その技術を高く評価したフーリーは1000万ドルで買い取る、と言い出しますが、リチャードは自らの会社「パイドパイパー(Pide Piper」を作り、成功を目指すことにしました、というところから始まるこのドラマなんですが、登場人物のキャラがとにかく立っていて面白い!

パイドパイパーのCEOにして天才プログラマー・リチャード

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「シリコンバレー」の主人公で画期的な圧縮技術を開発したリチャードは典型的なオタクで押しも弱い感じですが、大金を蹴って起業を選ぶという頑固さもあります。

「パイドパイパー」のCEOで技術については天才的な一面を持っていますが、会社経営などまったく経験がなく、ごく当たり前の常識さえ知らないこともあります。

緊張すると嘔吐してしまうことが良くあります。

ジョブズにあこがれるインキュベーター・アーリック

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リチャード他、パイドパイパーのメンバーはこのアーリックのインキュベートハウスに住んでいます。

文系でオタク揃いのパイドパイパーにおいて、アーリックは下品で野蛮で自分勝手なパワーを発揮して良くも悪くも話をドライブさせていきます。

自宅のガレージで大量にマリファナを栽培しており、自分も嗜んだり瞑想したり、黒のタートルネックを着たりとスティーブ・ジョブズにあこがれています。

シニカルな発言を繰り返すカナダ人・ギルフォイル

感情をあまり表に出さず、シニカルな発言が多いエンジニアのギルフォイルはカナダ人です。

サタニストの彼は彼女がいてリチャードのように女性に対して免疫がない、というタイプではないですね。

同僚のディネシュをいつもイジってます。

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パキスタン移民・ディネッシュは女にモテたい

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ギルフォイルに虐められているディネッシュはパキスタンからの移民。

童貞でとにかく女にモテたくてしかたがない彼は女が絡むととにかく異常なエネルギーを発揮します。

でも、Javaが得意なデキるプログラマーでもあります。

真面目な常識人・ジャレッド

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ジャレッド、と呼ばれているけれど本当はドナルド・ダンという名前。

元々フーリーで働いていましたが、リチャードの1000万ドルを蹴って起業、という志に同調し、フーリーを辞めてパイドパイパーに加わります。

パイドパイパーの中でも最も常識人でビジネスについてのセンスもあるのですが、間が悪く、いつも割を食うかわいそうな人。

リチャードの親友・ビッグヘッド

常にぼんやりしたビッグヘッドはパイドパイパー起業メンバーには加われず(エンジニアとしてはまったく役に立たないので)、リチャードの開発した圧縮技術を聞き出そうとしたフーリーに高給で3年契約で雇われますが、リチャードの技術をまったく理解していなかったため、フーリーの思惑は無駄に。

フーリーではなにも仕事を与えられない窓際社員となっています。

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こんな感じのキャラが濃すぎるパイドパイパーの面々ですが、対立するフーリーやベンチャーキャピタル側等、出てくる登場人物全員が普通ではない、というドラマです。

会社の起業プロセスを追って話が進行

コメディドラマ、シリコンバレーは1回30分のドラマなので、すっと観れちゃうんですよね。そこがどんどん見てしまう問題点でもあるんだけど。

1話 圧縮技術について発覚、投資家が接近

2話 投資家にビジネスプランを提出

3話 社名決定

…という具合に実際に会社を興すことになったら踏むことになるだろうステップに沿って話が進行していきます。

くだらない話を真剣に協議!そしてそれが突破口に!

ウサヘンはシーズン1を観終わったところですが、シーズン1の最終話は紆余曲折を経て迎えたITベンチャーのお披露目会・テッククランチの前夜、リチャード達パイドパイパーは窮地に追い込まれます。

そこで始まる緊急会議、議題はなぜか「800人の男を効率よく手コキで活かせるための方法」!

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ホワイトボードにびっしりと掛かれた数式や図が会議の盛り上がりを示しています。

ちなみに「D2F」とはDick to Floorの略です。

 

このやり取りがリチャードにひらめきをもたらし、これまでにない着想によるさらに斬新な圧縮技術が生まれます。

 

徹夜でプログラムを書いたリチャードはまだ検証が不十分やプログラムを手に本来はアーリックが担当するはずだったプレゼンを自ら行うことに。

パイドパイパーの運命は!

シーズン2以降が楽しみです。Amazonではシーズン6までプライム会員特典で無料で観ることができます。

監督のマイク・ジャッジはBEAVIS AND BUTT-HEADの人

人気シリーズになったシリコンバレーですが、監督をしているマイク・ジャッジは1990年代にMTVで大人気となった「BEAVIS AND BUTT-HEAD(ビーバス・アンド・バットヘッド)」の監督(二人の声優もやってた!)なんですね。

 

MTVでオンエアされるミュージックビデオを頭の悪そうなガキ二人が「グフッ!グフっッ!」と笑いながらけなしたり褒めたりする、というアニメでしたが、とにかく人気でしたね。

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こんなヤツです。

 このアニメも下品で下ネタが多く、ブラックジョーク満載だったので、なるほどという感じではありますが、とにかく面白いシリコンバレー、憂鬱な月曜日の気晴らしに見てみてはどうでしょうか?

まあ、ほどほどにしないと勉強とか仕事に影響しちゃいますけどね・・・