華東師範大学のMBA課程、半年経過しました。

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こんにちは。

更新する、と言っておきながら半年近く放置していたウサヘンです。

日本でMBAを取ったあと、上海にある華東師範大学に入学して半年が経過しました。

どんな感じだったか、ちょっと振り返ってみます。

ダブルディグリー・プログラムを利用して入学

ダブルディグリー・プログラムは日本の大学と提携している海外の大学の両方の学位がとれる、というものです。

メリットとしては下記のようなものがあります。

  1. どちらかの大学に籍を置いたまま、一定期間提携先に留学などをすることで2つの大学の学位がとれる
  2. 2つの大学にそれぞれ正規に通うよりも短期間で修了することができる

ウサヘンはMBAをとった日本の大学がダブルディグリー・プログラムで提携している華東師範大学のMBA課程に入学しました。

そのため、メリット1については結局日本側で2年間通って修了してから、ということになりましたし、結果としてメリット2についても華東師範大学側で2年間通う、ということになったのでメリットになっていないですね。

しかし、日本で取った単位のうち20単位をトランスファーすることができたので、修了までに必要な46単位のうち、26単位を取ればいい、ということになりました。

授業は全部中国語

華東師範大学には日本人をはじめ外国人留学生がたくさんいますが、日本人の場合は語学留学で来ている人がかなり多いように見受けられます。

ウサヘンが入学したMBA課程はそもそも外国人を対象にしていないので、授業はすべて中国語で行われます。

 入学するための条件として、中国政府が認定している中国語の検定試験、HSK(漢語水平考試)で5級合格相当のスコアが求められましたが、ウサヘンは5級相当のスコアを持っていたので、その点は問題ありませんでした。

 しかし、TOEIC同様、HSK5級だからといって(HSKは6級が最高)会話が普通にできるか、というと全然そんなことはないのが実情です。

感覚としては授業の半分くらいしか聞き取れていない、という感じですね。

4学期制で1回の講義が3時間

中国はアメリカ同様に9月から学期がスタートします。

ウサヘンと同級生は2018年9月から授業を受け始めていたわけですが、そのころウサヘンは修士論文を準備したり、日本側での単位取得のために授業を受けたりしていました。

 で、最初の1年の前半半年は授業をうけず、後半半年からのスタートになった形です。

 1年は4学期に分かれていて、1科目は3時間の講義×8回となり、1科目は2単位です。

それぞれの学期末に試験があったりなかったり、という形ですね。

 この講義が3時間、というのがとにかく長く感じる・・・というか実際に長いよね!

集中力が続かないし、中国語だし、という感じで辛く感じることが多かったですね。

 ウサヘンは2月から6月末までの4か月(2学期)で11科目を受けています。最初の2か月に取った科目は単位取得という結果が出ていますが、後半の6科目の結果はまだです・・・まあ大丈夫だと思います。

 これで卒業までに必要な46単位のうち、日本からトランスファーした単位が20、こっちで取った単位が全部取れてれば22、なのであと4単位取れれば修了要件を満たすことになります。

論文も書かないとだめ!

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 修了要件には論文も含まれています。

論文は30000文字以上で、中国語で書く必要があります。感覚的には日本語で27000字くらい書くと中国語にしたときに30000字くらいになるかな?

 これを1年以内に完成させるということになりますね。

語学のクラスも履修しないとだめ!

MBA課程を修了要件には外国語を習得する、というのがあり、中国人の同級生は英語のクラスを履修していますが、ウサヘンは中国語のクラスを週に1回、3時間履修しています。

このクラスは外国からの本科留学生(語学留学ではない、学部や大学院への留学生)が受講していますが、漢字のアドバンテージがあるので全部の授業の中で最も楽です。

 というわけでざあっと走り書きという感じですが、日本にいたときの社会人向け大学院と違い、フルタイムのコースなので午前にも午後にも授業がありますので、結果としてほとんど毎日大学にいる、という感じになっています。

 授業の様子や試験の感じなどはまた詳しく書いていきたいと思います。